困った保護者、めんどくさい女性
日本人って自分の子を良く言わないことが多いと思うんです
それが美徳という雰囲気だしね
昔の人ほどそうかも知れない
でも親しいなかでなら喜んで話したって良いと思うんです
先日、お母さんの役員集まりで
そこの一人のお母さんのこが所属するスポーツのチームが
初めて優勝したときいたので
おめでとう!という話から
スタメンで出られたんだっていう話を聞いていたんです
周りには数人いました
そしたら、別のスポーツの競技をやっている子がいるお母さんが
もやもやしていたようで
帰宅したらすぐにメールで
“あんな風に嬉しそうに自慢されたら、うんうんって聞いちゃうよね”
と速攻で送ってきました
うわ、この人
気になってしょうがないんだ
ちなみにどちらも男児の母です
役員作業の間にこの人は
その嬉しそうだったお母さんに対して
ちょこちょこトゲのあること言ってて
お宅の子は女の子とグループ組んでて
うちの子は男の子だけのグループだったわ
写真見ておどろいちゃった
みたいな…
別にスポーツできたって、うちよりお友だち少ないし
みたいな絵面にしたかったのかな
うちの子と遊んだあとに、○○君のお母さんから
あなたの子と遊べるなんて光栄だわって言われたの
とか
みんながお勉強できなくて休み時間居残りだったもので、終わってたのうちだけで一人で遊んでたみたい
とか聞かせてくれました
作業の邪魔をしないでくれ…
許せなかったんでしょうね
よその子の活躍を聞いて不安にもなったみたいですね
別のことしてるのにね
やりとりからして
そのモヤモヤや不安を、メールで私から文句でも引き出して
昇華させたかったものと思われます
ほんとに幼稚と言うか姑息と言うか
もうじゅうぶん、さっきやってたろ!(笑)
母と言うものは、我が子のことを大切に思ってるものだけど
なにかがちょっと違うし
怖い
彼女の子と同学年じゃなくて
本当によかった
“比較でしか価値をはかれない人は不幸”
つくづくそう思いました
幼稚すぎる