kame’s blog

大切なこと

マインドフルネス

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

ばれていないと思っている言葉の裏側
実は見透かす人もいるんです

いくら美辞麗句を並べても
言葉ではなく心を見てます

嘘は、エコーが効いたような二重のような感じに響いて聞こえてきます

虚飾が通用しないことで、相手は不安になり
いたたまれずに攻撃に転じてきます
見たくないもの、裏に隠している醜い自分を

この世の中は、鈍感な方が生きやすくタフでいられます
それにここ数年はそれが加速してる気がするし
ほっといても自分と向き合わざる追えずに抵抗したり劣等感に苛まれてしまったりで
イラついてる人も増えてます
敏感すぎる人は引きこもってしまったり、昔より疲れたり

でも、直感的にですが
鈍感な世界は壊れる方向に加速してるように見えるし
末期状態の勢いと思ってます
潰しあいも始まるだろうし、もう既に始まってるかも

敏感な人にはとっても辛い
妙な感じです

大事に思うものが違うので少しずつズレていくから
もういい加減、どっちの世界の意識で暮らすか決めなきゃなって思ってるけど
棄てきれずに合わせて消耗してます

バシャールの言っていた二極化って
コレなのかな?って肌と頭のてっぺんと後頭部辺りでめちゃくちゃ感じます
きっとこのままいくと、こっちの世界は憎しみとか恐怖とかネガティブなもので一時期悪化することでしょう
必要な事だからネガティブが悪いって事でもないけど
空気の重たさは好きじゃありません

もう十年近く前に坐禅に通っていたとき
自分の体に、自分のスピリットがビシッと入っているような心地よさを感じていました

いまの時期に、ぶれた自分を感じたらマインドフルネスは必要なのかな?って思ってアマゾンで自分の読んだ本を探したら廃盤なのかありませんでした
マインドフルネスに生きるための秘訣の本は
10年前にはこんなに数がなかったけど
今はすごい数でした
書店に行けばすぐに手にはいる世の中
本当に変わったと思う

そして変わってきた中で自分を律する人の割合が増えれば増えるほど
全体が変わっていきます
多数派に寄る人が多いから
集合体の意識が多数になれば
変わるときはあっという間です

だって10年前はこんなこと言ったりしたら
お付き合い避けられる時代だったのに
今は普通に話せる事になってるのだもの

本当に面白い時に、大変なときに生まれたものだと思うし
迷いやすい時でもあるので

一人の時間を大切に
マインドフルネスに生きていきたいです


上の本は、HSPという名前の高感度な人の本ですが
かなり前の本だけど
こちらはエンパスという、HSPと同じ感受性の強い人をさらにタイプ分けされていて

外側に意識が行きすぎたときの対処や
逆に人と深く繋がるときの方法など
実践もたくさんのってます

エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう

エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう

世の中、何でも発達障害な風潮だけど
こうやってみるとそんな人たちの一部の敏感な人たちが違って見えます

情報過多で一般人が憶測しあう現代の魔女狩りにしか見えない時もあるしね

レッテルはって、満足するのは
どちらかっていったら鈍感な人のやり方
わからない感じないから名前をつけて排除する

その子が困ってないか配慮する察してあげる
どうしたらいいか考える
それが敏感な人のやり方

一概には言えないけど何はともあれ
大人がおかしい