幸福感
そこそこの人生生きてることと
やりたかったことの違い
人から見た良い道と
自分の幸せ
本当に充実するのは、どっち?
世界中で一握りしかいない富豪のうちに生まれても
そこそこ成功して金銭の心配なくても
いつもお金に困っていても
40を過ぎて数年きて思うけど
その家欲しいのか
その車が欲しかったのか
そんな仕事がしたかったのか
ちょっとじっくり考える時期みたい
確かに、生きてくことに事欠く暮らしは大変かもしれないけど
それを苦しんで認めて
何かのせいにしなければ
きっといつかは雨が止むし
比較することなく、持っているものにとりあえずでも
満足すれば
不足感もなくなる
生まれながらにしての格差も
受け入れつつも腐らなければ
きっと前よりは動く
何度も何度も救いようのない苦しみに見舞われても
想像できないほどの痛みを受けようとも
きっといつか、忘れられるはずと思いたい
生きてる限り、間違いばかりだし
弱さから酷いこともしてしまうし
弱さからのひどい仕打ちだって受ける
そこに理由をつけずに辛いけど自分と向き合えば
きっとなにかが変わるって
それだけは年老いても信じていたいなって思う