結局自分に返ってきたということ
お母さん達のなかで
とても心配性で子供の先を行っては
障害物を取り去っていく方がいます
凄い熱心に、子供が良くなるよう
被害を受けないよう
お母さん同士や、先生まで巻き込んで
子供の為にがんばります
でも見てると、子供のためじゃなくて自分のためなんだけどね
そんなお母さんって、他の子の陰口も広げてます
自覚はないのだろうけど
悪い子探ししてるの?としか思えないほど
会ったときの話は“ちょっと、あの子ってどうなの?”って始まり
個性の範疇の事でもこき下ろして発達障害にしています
彼女らの話を聞いていると
クラスの半分はおかしな子かな?
半分は知らないから被害を免れてるだけだったりね
で、必ずなのだけど我が子に不安や心配がある人です
そんなお母さんの一人が数年前に隣のクラスの男子を
変質者呼ばわりで、あの子は危ない気持ち悪いおかしい!と周りに言いふらしていました
へぇーと聞き流していたけど
気分の良いものではなく
そういうところもあるのかな?と思えるほど
断定的に言って大騒ぎしていました
数年後、そこのうちのお子さんが仲良くなったのが
その噂の男子
彼女は、自分が流した子供の噂がもとで
自分の子もそういう子と付き合う子っていう
因果応報な目に勝手に本人のなかで苦しんじゃってます
懲りない人なので、付き合ってみたら良い子なの~ってやってますが
また別の子の噂してますね
うちは早々に、距離をおかしてもらったので
噂もされてるでしょうが
幸いにも今のところ被害はありません
あっても無視するけど
それに、「いないところで悪口を言う奴は信頼されない」
ということなのか、友人も減ったようです
結局自分に返ってきたと、彼女は気付いていないと思います
今日も必死に他人のネガティブキャンペーンで自分の価値をあげようと頑張っています
目の前の自分の問題は、他人サゲしても解決しないのにね