新学期翌日で

初日の腹痛もなくなり
明日から係りで早出になるよ！と元気になった息子

やっぱり心のつかえはとれたもよう
だけど詰め込まれる勉強は、そこそこ良い成績とりながらも不快な様子で
休み時間とたまにある実験や実習が楽しいから行ってるようなものみたいです(笑)

ヨガで、心と身体は密接に繋がっていると言うけど
大人で頭がカチンコチンになるとこれに気付きにくくなるんだよね
そして大きな病気になって初めて気付く

強くなければと、身体のシグナルを無視しちゃう

身体が拒絶している嫌なことでも我慢するのと
嫌だとわかって自ら選択することは
同じように見えて過程が全然違う

嫌なことでも我慢することは、自分をおろそかにもしかねない
努力すれば報われるという射幸感になっている

昔から、足がすくむ、腹が据わる、地に足をつける
とか、身体にまつわる言葉はたくさん

身体を甘やかすのは、たまにで良いけど
自分のからだの訴えを聴くのは
とっても大事なこと
本当の意味で成長するには必須と思います
自分を知らなきゃハリボテの自分を作り上げちゃうだけだし

特に、足とお腹は
自分を支える土台だからとっても大事

そしてそんな足と上半身の要になってる骨盤は
姿勢よくいないとすぐにずれてしまうので
そこら辺を注意して見ていてあげようと思う

昔の人が作法として
立腰や背筋を伸ばすことなどの姿勢について
しつけが厳しかったのも
納得できます