kame’s blog

大切なこと

穏やかな気持ちの伝染力

平和な気持ちだったり
ラッキーな事があったときの人の雰囲気って

周りも心地よいです

イライラで来られると、うわっと思って防御したり
攻撃で迎え撃つことが多いので
コミュニケーションとしては上手くいきません

長年一緒にいたり、親しい相手だと
なんかあったのかな?とか
体調悪いのかな?
などと思って
そのまんま放って置くこともできますが

穏やかな気持ちで、人と接することは
穏やかさや温かさを巡らせているので
結局自分にも穏やかさや温かさが
その場でか、後からか別のとこからか戻って来ることだってあります
そうすると人と接することが楽しくなります

それに優しい気持ちで過ごすことは
相手のためではなく自分のためです

脳は主語を理解できない
という、記事を前に見たことがあって
実際自分が、イライラや相手に対して不快な感情を抱いていると
自分も弱らせていると実感することがあって

そういうことか!と腑に落ちました

とくに、人にせいにしているとき
イライラモヤモヤ迷宮に嵌まってしまって
なかなか抜け出せません
女の人だと多くは、陰口や誰かに悪口を言う
もしくは噂を広めるなど
不毛なことを始めちゃいます
(但し人格障害やモラハラなどの重篤な状況は、人に話す必要があります)

穏やかな気持ちの人がお店に買い物にいったとき
店員さんも心地よくサービスも良いものを頂けたりすることもあります
イライラの気持ちの人がお店に買い物にいったとき
相手も見えないレベルでイライラを無意識に察知するので
何となく不快で、よほど出来た人でないかぎり
良いサービスはいただけないことが多いです
普通のサービスにとどまります

それを思うだけでも、なるべく穏やかな気持ちで過ごすことは利点が多い

ただ、穏やかでも
何でも聞いてしまうような
許容してしまうような穏やかさだと
言い返してこない奴だと舐められて八つ当たりされる
いつも損な役回りになるので
毅然とした態度も必要なんだけど

大好きな浅井健一さんの歌詞に
“優しい気持ちで、いることは自分へのご褒美でもあるって、ターシャが言ってたぜ♪”
ってあって
元々ターシャトューダさんの言葉だけど(笑)

本当に自分のご褒美だと思います