負けず嫌いは、自発的であるべき
最近、ほんとに“負けず嫌い”のキーワードにまつわることが多いです
大人の負けず嫌いの人にも、困らせられてるし
負けず嫌いの人に、負け組のレッテルを貼られても
気にしないでいたら
別のことでその子に勝ったとき、その子が劣勢だったとき
執拗に勝負を挑んできて負かすまで納得してくれませんでした
また、負け組が勝ったとき
負けず嫌いの勝ち組さんは
理由を探ってきました
うちよりも練習積んだからだろう?
なにか理由があるからうちが負けたんだろう?
そう、一度負かした相手が別の事で勝ったときでも
負けず嫌いが強すぎる人は
心や自己認識が揺さぶられてしまうんで必死なんですね
それって他の事で勝っていても自己肯定感が育ってないってこと?
大人に植え付けられた“負けず嫌い”って
子供にとっては自発的なものではなく
勝たなければならないっていう“強迫観念”なのかな
勝ってるときは良いけど
それは怖いです
自己肯定感を膨らませられるような“負けず嫌い”
を目指したいなって思います
他人に負けたくない、そういう負けず嫌いは
周りにも本人にも良い作用はない
最近の色々を見ていて、そう学びました