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kame’s blog

大切なこと

ろくな大人になりませんよ、って言葉が嫌いです

目撃したり
相談受けたりして聞いた話です

子育て中の母親に、上から目線で
“そんなんじゃ、ろくな大人になりませんよ”
と、同じスポーツ団体に所属していた二人の大人が
いっていたのを聞きました
言われた方は、私に話しながら泣いていました
私もたまたま実際に目にしてしまいました

誰だって子供の将来や心配やたくさん抱えているのに
ちょっとおかしな言葉です

その団体に入っていた子が、家庭の事情で辞めますと言ったら
途中で辞めたら“ろくな大人になりませんよ”と言われたらしいです
家庭の事情で、と言うのは建前で
本当は陰湿ないじめがあったようです

団体では、たくさん人が辞めていくので人数確保に必死です
なので、やめられてしまうのが困るだけでした

本当にその子の将来を心配しているわけではないし
心配してるならもっと違った言い方があると思うので
明らかにやけっぱちか脅迫じゃない?と言ったら
そのお母さんは少し落ち着いたみたいだったけど

でも深いところに刺さってしまって多分いまでも刺さったままです

子供なんてものは基本は飽きっぽいし、根性論では動いてません
嫌だけど大人がそうしろと言うから、が多いです
大人になって頑張るための土台を作る、根っこを育てる時期だから
承認者を求めているから

その言葉を吐いた大人たちは、一見すると立派に見えますが(地位名声が好きな人なので)
何か違和感がありました

自分の劣等感を子供たちに重ねて擦り付けているのも自分で気付いていないんだろうな…
そういう言葉が言えることの方が
碌な大人じゃないと思うのだけど

そこの団体では、大人が勝敗にヒートアップしていて
子供たちはげんなりしていました

中には、反抗する子もいたけど
大人の言うこと聞かない悪い子供っと
さらに上から押さえ付けていました

それでいじめも発生してました

そんななかでも
“大人は賢い偉い“、“あんたたちのためにやってあげている”
ばかりで
いじめられた子にも、いじめた方にもケアもしてませんでした

もう本当にだいっきらいな言葉のオンパレード(笑)
多分、立派な大人の定義が違う人種なんですね

泣いていた彼女の心に刺さったトゲが早く溶けてほしいです