授業参観のこと、続き。
幼稚園は
参観などで携帯で撮影はいませんでしたが
小学校に上がって、フラッシュに撮影音が鳴り響く
参観日を見て
授業を遮るほどで
先生まで撮っちゃいそうな勢いに、ビックリしました
なんで先生は止めないのだろう?と不思議でした
文句言えなかった私も同罪だけど
先日の参観で、やっと禁止になりました
といっても、子供を通じてお話があっただけです
お便りなどではない所がまたベストというか(笑)
本当に面白い先生です
うちの子の担任の先生は
前年度クラスで授業ボイコットなどの学級崩壊を招いていて
良くない噂でしか知らなかったので不安でした
そんな心配無用だったんですけどね
それに気付いたのも、よそのお母さんがそのボイコットの該当の子に
「何~?○○君、まだやってんの?」と
妙な感じで話しかけてご機嫌取っていて
「あいつムカつくんだ、みんなそう言ってるんだ」
って言う子供に対し
自分はわかってるよ的な返しで理解者?味方?の立場で会話してたからです
詳しく意味がわからないときからそばで聞いて
“なんか気持ち悪いな…”と思ってました
改めて聞くと差別があるとか云々
不安なまま新学期が始まり、子供が楽しくやってそうなので
その会話のお母さんに後日あったとき
○○君の元担任、うちのクラスだけど
別に良い先生だよ?と伝えたら
それまで、差別するから生徒に嫌われてるとか言っていたのがコロッと真逆になりました
まるで元々、自分はあの先生良い先生よって言ってたかのように知ってたかのように
ものすごい変わり身(笑)
そういう主軸がぶれた親が多くなっています
携帯撮影もそのブレから来ていたと思います
まぁカメレオンのように生きれば処世術には長けてるのかもだけど
大人がぶれてちゃ、未熟な子供はそれを見て迷子になっちゃいます
本物の大人って今は少ないのでしょうか
私も未熟なので人の事は言えないけど
そんな私から見ても
ちょっと不思議な人が多すぎます